同性パートナーへの遺族給付金の支給を申請

東京新聞が報じた記事を紹介します。

同性愛男性、遺族給付を申請 パートナー殺され
「夫婦同然だった」
2017年1月24日 夕刊

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 名古屋市で二〇一四年に同性愛のパートナーを殺害されたとして、被害者と同居していた清掃作業員の男性(41)=同市=が、犯罪被害者遺族を対象とした国の給付金の支給を愛知県公安委員会に申請したことが分かった。男性の弁護団によると、同性愛者が配偶者として遺族給付金の申請をしたのは全国初とみられる。 (杉藤貴浩)